県北の小京都

中国地方の“ど真ん中”に我故郷『広島県三次市』は御座います。

中国縦貫道の『三次インター』を介して多くの企業の参入もあります。

三次は古くは昨年世界遺産になった『石見銀山』や、『忠臣蔵』の大石蔵之助手植えの桜も育ち、浅野家との関わりもあり歴史的にもすぐれた所です。

三次で有名なものは、『霧の海』と『鵜飼い』全国に送られる名物『鮎寿司』などが有る。

夏になると遠くは日本海に抜ける江の川でかがり火を焚いて毎夜毎に繰り広げられる鵜飼い、人々は凉を求めて見物に来る。鵜飼いのシーズンが終ると今度は霧の海。

三次盆地に秋が深くなると、昼頃まで霧が晴れない。

気温と江の川の温度差によって、天気の良い日は山が島のように見えて海の様に見える。

県北の小京都、三次へ『遊びにきんさいゃー』