私が生まれ18歳まで育ったのは、静岡県伊豆の国市

その名の通り、伊豆半島の真ん中あたりに位置する町です。



窓を開けたら、まるで絵画の様に富士山がば〜〜んと見え、

とっても穏やかで心休まる素敵な所なんですよ。



今の時期は、名物のイチゴ狩りも楽しめるし、

歴史的な名所も沢山あるので、旅行客がいっぱいです。



この地は、源頼朝が流された地で、北条政子が生まれた地でもあります。

頼朝と政子が、夜な夜な密会を続けたというエピソードもあり、

中々ロマンを感じさせる町ですよ。



他にも、日本で初めてパンを作ったという江川太郎左衛門の家

反射炉もあります。



そんな歴史的な名所が多いためか、

女優の藤田弓子さんが中心に時代劇オペラというものをやっていて、

駅前の、時代劇場という木造の劇場で

そこで時代劇オペラ鑑賞をする事ができますよ。



海あり、山あり、美味しいものあり、名所あり・・・そんな故郷が私の自慢です。


私の町は北海道士別市で、サフォーク種の羊で町おこしをしています。

かなり前からはじめていて、『牛に願いを』というドラマで、ロケ地としても使われました。

他には、常盤貴子さんの出た長編ドラマのロケ地になったり、地元から出た有名人では、『輪島こういち』(ボクシング)がいます。

雪が解け、牧草地がきれいになると観光シーズンで、本州などからも観光客がおとづれます。羊と雲の丘です。

お盆には『天塩川祭り』があり、川舟みこしなどで全国から応援の手が来ます。

冬には小さいながら、雪祭りもあります。

士別市にはトヨタ試験場があり、車の耐寒テストなどで有名になっています。

 「どけんかせんといかんとです!」という名台詞でいまやすっかり時の人となって
る東国原さん。彼が知事をしているのがそう、宮崎県ですよね。とかくマンゴーやら
地鶏やらがクローズアップされていますが、私の田舎である日南市から、一風変
わったいわば隠れた名物のお話しを…
 それはなんとカツオです。圧倒的に某県が有名ですが宮崎だって外洋の日向灘
に面しているのでイキのいいカツオが揚がります。そしてこの日南で食されている
庶民の味。ちょっと変わったカツオの食べ方、それは……なんと「そのまま刺身にし
て食べる!」のです
 ふつうはタタキにして食べますが、そういった加工は一切なし。ちょっと臭みとかが
心配なところですが、市内にある港から、その日に揚がったものを毎日毎日行商の
おばさんが持ってきてくれるので鮮度は抜群。これほど新鮮だとまったく臭みもなし。
そしてこの地で人々に愛用されている甘いお醤油との相性もすばらしいのです。ご
飯も進むし、ビールも進みます。
 ちょっと変わった豪快なカツオのいただき方です、超新鮮なものが手に入るからこ
そ出来る、ある意味贅沢な食べ方なのかもしれません。

岡山県備前市カキオコ(かき入りお好み焼き)が自慢です。



近県からもたくさんの方が食べにくるほど有名になったカキオコです。2年ほど前からカキオコ研究会が普及活動を始めたことがきっかけで、今や全国にその名は知れ渡っていることでしょう。



カキオコとは、かき入りお好み焼きの略語でお好み焼きの中に備前市日生産のぷりぷりかきをいれて作ります。備前市日生にはたくさんのお好み焼き屋さんがあり、休日になると観光客の行列が耐えません。みなさんも一度食べに来てくださいね。少し待たないと食べれないかもしれませんが、お好み焼きの香ばしいにおいに誘われて絶対にやめられなくなりますよ。

 兵庫県神戸市といえば港町。

その神戸にある垂水漁港。垂水の名物といえば、イカナゴの釘煮である。

イカナゴとは玉筋魚と書き、漢字のとおり玉についた筋のような小さな魚である。

ちなみに古語で、いかなご→「かな」は糸の意味であり、糸くずのような魚でもある。

これが冬の終わりから春先にかけて、漁港に上がり、垂水の市場に生のまま並ぶことになる。

もちろん釘煮として並ぶこともあるが、それらはほとんどおみやげである。

垂水の住民は、生のイカナゴをキロ単位で買ってきて、自分の家で釘煮にする。

釘煮とは、砂糖醤油に生姜で煮付けたイカナゴがまるで小さな釘のようなるところからつけられた名前である。

ようは醤油砂糖で煮込みまくった佃煮であるわけで。

この時期になると、垂水の住宅街には甘辛い良い匂いが漂うのだ。

大げさに言っているわけではない。

本当に、歩いていると独特の匂いがそこいらじゅうから漂い、あぁそろそろ春だなぁと思うのである。

ところで、各ご家庭で作るわけなので、当然のことだが、それぞれで味が違う。

隣近所で、自分の家でつくったイカナゴの釘煮を交換するのもよく見かける風景である。

……が、さすがに最近では、あまり見かけなくなってきた。

ごはんにかけて食べると美味しいのだが、お菓子に慣れた今時の子のクチには合わないのだろう。

ところで、たまにイカナゴの釘煮と称して、ずいぶん柔らかいイカナゴの煮付けが売られていることがある。

が、ぶっちゃけ、あれは釘煮ではないと思うので、お間違えないように。






 京都と言えばやっぱり三大祭が有名でしょうか。
 葵祭り・祇園祭・時代祭…どのお祭りも他府県から観光客の人が沢山訪れます。
 その中でも一番群を抜いているのが祇園祭です。
 本祭りは7月17日。
 地域の人達が組み立てた鉾や山笠などが繁華街の中を練り歩きます。
 本祭りの3日前から四条通を中心に夕方から歩行者天国になり浴衣姿の女性が華やかにお祭りを彩ります。
 祇園を抜けた所にある丸山公園と言う公園では宵宵山コンサートが無料で毎年のように開かれています。

まあ、いろいろありましたが三重県の名物で全国区なのは、伊勢赤福ぐらいかなと。

私も甘党なので赤福は大好きです。

伊勢に行った時のおみやげは赤福と決まっています。

この赤福なぜか名古屋でも買えるんですよね。

あまり手を広げ過ぎたのがいけないのではないかと…。

伊勢の名物は、伊勢で買うのが一番いいのではないかと思います。

赤福には、今の気持ちを忘れずに頑張ってほしいです。

まあ、マイナーなところでは、岩戸餅返馬餅、おきん茶屋の餅もありますが。

栃木といえば、宇都宮の餃子やイチゴなどが有名ですよね。



実は「日光市のそば」も美味しいんですよ!!

日光市といっても、旧今市市なのですが。



美味しい水を活かした今市のそばは最高!です。

何故か今市市は「手打ちそば」のお店が多いんですよね。

どこの暖簾をくぐっても、素朴でそば本来の風味を活かしたおそばを食べることができます。



また、「日光そばまつり」が毎年開催されているらしく、素人そば打ち段位認定大会もあるとか!



市民みんながそば打ちに取り組んでいるなんて、素敵ですね!

天むすのの発祥の地は三重県だということはあまり知られていませんが、やはりあまり知られていない名物が「目はり寿司」です。

さんま寿司も名物ですが、私は目はり寿司を三重県の名物としてあげたいです。

寿司米を高菜の漬物でくるんだだけのシンプルなお寿司ですが、だからこそその大きさはインパクトがあります。

あまり大きいので食べる時に目をはるというのでついた「目はり寿司」の名は大げさではありません。

三重県に来られたならば、ぜひお試しになってください。

”高砂や、この浦船に帆を上げて、、、”と謡われている

高砂は結婚披露宴の定番だ

浦舟に帆をあげて 目指す目的地は大阪の住吉だ

この能には筋書きらしい 筋はないのだが

住吉神社に浦舟が着くと 神が出現して舞いを舞うことになる

大阪といえば 道頓堀の水辺に映える度派手な

ネオンの風景が思い出されるようだ

しかし こういった昔話を」思いだしてくれる風土に

根ざした建造物があるのも事実だ

ただ 今の住吉神社はこの説話を重い起こす

立地にはたっていない 海岸線は埋め立てにより

遙か彼方になっている

現在の大阪が 世阿弥がみた風景から はるかに

違う風景に変貌を遂げていることは 残念に思う

愛知県海部郡飛島村。

人口、約4500人。

海に近いとはいっても海岸のない、小さな村です。

なにか名物があるのかって?



日本でいちばん長い地名があるのです。

愛知県海部郡飛島村大字飛島新田字竹之郷ヨタレ南ノ割



そして、お年寄りの方々

元気です。

30代の私の100倍はお元気です。

60歳を過ぎると皆さん口では「年を取ったから〜」とおっしゃるものの、本心ではないに違いまりません。

ほうれん草(知られていませんが、これも名物なんです。取れたてが、あまくておいしい!)の出荷シーズンになると、



朝の3時半から起きて作業をしていらっしゃる方がざらです。



朝の3時半ですよ!

私、下手するとまだ寝付いてません。

しかも仕事をする理由が、



「目が覚めてしまったし、やることもないから」



凄いです。

その代わり、夜も9時にはお休みになる方が多いのですが、



でも、朝の3時半ですよ!!!



早朝に起きて少し働いて、朝食をとってからもうひと働き。

名古屋周辺特有のボリューム満載のモーニングコーヒー(人口4500人の村に喫茶店が13軒もあります。これも凄いです)で親しい人たちとお喋りをして、仕事や家事をこなします。

勤労意欲が豊富で健康的、溢れんばかりのバイタリティー。



飛島村のお年寄りはなにげに最強だと感じる日々です。

三重県人なら誰でも知っている一升びんの「回転焼肉」

回転ずしでおなじみのくるくる回るカウンターの中で回っているのは寿司ではなく肉!

もちろん三重県だから松坂牛のカルビも回っている!

値段は気にしなくても載っている皿の柄ですぐわかるシステム。

衛生面も大丈夫!くるくる回るカウンターにはフードが付いていて、なかは冷蔵庫になっています。

松坂駅の近くには3店舗があるけど、「回転焼肉」をやっているのは確か1店舗のみ。

最近行ってないので定かではないですが、確かそうです。

味もぴか一ですよ!

岐阜県の名物 富有柿



特に本巣市の辺りでは、栽培が盛んで、あちこちで柿畑を

見る事が出来ます。



結婚してから、この地方によく来る様になったのですが、

秋になると、柿を買いにくる人で、田舎道が、渋滞になる位です。

この甘くて美味しい富有柿を 地元では、路上で無人販売している所が

あちこちにあり、100円や200円という低価格で、(主に傷ものですが)

手に入れる事が出来るのは、驚きました。



一番ビックリした事は、この 富有柿が、同市の某コンビニ店の前で

「ご自由にお持ち帰り下さい」と 置いてあったのを見た時です。

100円でもビックリしてたのに、まさか、タダでどうぞ という柿まで

あるなんて!!@@



贈答用はとても高く、なかなか食べる機会がないですが、

無人販売所のおかげで、たくさん食べられる様になりました。

とても美味しいので、機会があったら、是非食べてみて下さいね。

三重県と言えば熊野古道を忘れてはいけません。

なんといっても世界遺産に登録されている、大切な世界の遺産です。

熊野古道は古より、熊野詣の方々が踏みしめた由緒ある道です。

峻嶮な峠もあれば、浜道もある。

そんな、さまざまな姿を見せてくれるのが熊野古道です。

いまでは熊野古道センターなどもでき、観光にも力を入れています。

熊野古道センターではいろいろなイベントもあり、温泉施設もスタートしました。

三重においでの節は、熊野古道を歩いてみませんか。

 山形県東根市と言えば、なんと言っても「大欅」。おそらく市民の大部分がそう答えるはずです。
国指定の特別天然記念物と新日本名木100選にも選ばれています。場所は東根小学校
の校庭です。駅からも近いのですが、少しわかりづらい場所なので、タクシーを使えばすぐに見ることができます。私はこの土地で育っていないので、1500年以上の樹齢の大木に見守られているなて、周りの小学生がうらやましく思えたりします。きっと一生忘れられない思い出になるんでしょうね。

大阪の名物はテレビのアナウンサーです

朝から晩まで一日中テレビやラジオから笑いが途絶えることがありません

大阪アナウンサーになるための第一条件は

お笑いのセンスがあるかどうかが問われます

本当なの?とお思いでしょが、これは間違いないことだと思います

それはなぜかと言いますと大阪アナウンサーみんながみんなとっても面白いからです

きっと面白くないアナウンサーは製作へ回されてしまうのではないかと私は予想します

子供からお年寄りまでお笑いに厳しい視聴者ばかりですから

大阪アナウンサーアナウンサーの中では日本で一番大変だと思います

きっとご存知の方も多いと思います。

キムタクのドラマのロケ地にもなったしね♪



私のお国自慢は千葉県成田市にある「さくらの山公園」です!



桜が咲く時期は勿論、それ以外でもいつ行っても良いですよ〜。

飛行機の離着陸が間近に見えるんです。

エンジン音なんか大音量すぎて、最初はちょっとドキドキしちゃいますよ。



この公園、専用の駐車場(駐車場には自動販売機とトイレ)もあるの。

お天気の良い日はベンチに座って飛行機眺めながらお弁当も良いですよ。



家族のピクニックにもデートにもお勧めです♪


私は生まれてからずっと奈良県で育ってきました。

皆さんは奈良といえば「鹿」「大仏」といったイメージをもたれていると思いますが

それ以外にも是非知って欲しい名物イベントがあります!

それは奈良で毎年行われる「なら燈花会」です。

1999年から始まった新しいイベントなので他県の方はあまり耳にしたことがないと思います。

このイベントは奈良公園付近から興福寺、春日大社の辺りまで蝋燭を灯して奈良の町を照らし出す幻想的なイベントです。

文字だけで表現すると「なーんだそれだけか」と思われてしまうかもしれませんが、是非一度お越しになってみて下さい!

普段見慣れた電灯とは違う暖かい光に照らされた奈良の都が待っていますよ。

生まれも育ちも茨城県の私です。

骨の髄まで茨城が染みこんでいますね。

お国自慢をするなら、やっぱり一番に上げるのは「副将軍

天下の副将軍水戸黄門さまです。

子供の頃よく祖母と一緒に、初代の水戸黄門のテレビドラマを見たものです。

まさに痛快娯楽時代劇。

あの水戸黄門さまの笑い声は、未だにはっきりと思い出せますよ。

毎年夏には、水戸黄門祭りが盛大に催されます。

以前は、ドラマの役者さんがパレードに出られていて、私も一度だけですが、今は亡き風車の弥七役の中谷一郎さんに握手して頂きました。

とても大きな暖かい手でしたね。

これも密かな自慢です。

実は茨城には、この水戸黄門さまにちなんだ地酒があるんですよ。

その名も「副将軍」。

まろやかな淡麗のお酒です。

とても美味しいので、機会があればご賞味下さいませ。

せんべいと言ったら皆さんはどこを思いまだしますか?私の地元埼玉県草加市

草加せんべいは有名ですよね。醤油せんべいで堅焼きが特徴ですが、あちらこちらにせんべい屋があるのでお近くに来たら是非立ち寄って食してみてください。

なぜ?!草加せんべいが出来たかというと一説では当時団子を販売している商人がいたのですが、団子は日持ちがしないので商売が上手くいかないで困っていた時に、おせんと言う人に団子を潰して焼いて見ると良いと言われて始めたのが大繁盛したとも言われています。私が小学生の時は社会化見学で言った時に教わった話ですので、多少記憶違いがあるかもしれません。