私の生まれ故郷の宮崎県高原町は、天孫降臨の地とされている高千穂の峰があります。古事記の神話によれば、当時の日本を統治するために「ニニギノミコト」が降り立ったのがこの高千穂の峰で、そんな古事記に登場するぐらい偉大な山があるのが高原町の自慢と言えます。
 なお、山頂には、ニニギノミコトが天孫降臨の際に用いたとされる天の逆鉾のレプリカがあるのですが、これはかの坂本龍馬に引っこ抜かれたこともあるとか。なんでも、日本人で初の新婚旅行を行ったのが坂本龍馬で、その行程の中で、高千穂の峰への登山を行い、山頂にあった逆鉾を引っこ抜いたんだとか。
 日本を変えた男も登った、この高千穂の峰。1574mという、程よい高さでもあるので、ぜひ一度登りに来てください!今からの季節なんか、登山するのにちょうどいいと思いますよ。

私は、神奈川県横須賀市に住んでいます!
横須賀市の名物といえば、やっぱり「よこすか海軍カレー」ですね!
横須賀の人なら、誰もが食べたことがあるんじゃないかな。
横須賀中央駅周辺には、美味しい海軍カレーのお店が、たくさんありますよ!
また最近、よこすか海軍カレーコロッケなんてものも登場しました!
私も食べましたが、これがまた美味しい!
横須賀の新たな名物になること、間違いなしです。
他にも、カレーラーメンなるものがあるらしい!
これは友人から聞いた話なので、私は食べてないんですが。
意外と美味しくて、ビックリしたようです。
カレーの街、横須賀!
横須賀に遊びに来たときは、ぜひよこすか海軍カレーを食べてみてください。
おススメですよ。

私の故郷である、静岡県の名物と言えば、静岡おでんですね!



私的に、静岡おでんって、普通のおでんと違いがあるって気がしなくて、そんなに珍しい食べ物ではないと思っていたんですが、けっこう地方の方たちは、珍しいって感じるみたいなんです。



特に、黒はんぺんは、静岡特有の食べ物なので、自慢できますね!



そして、意外と、串刺しで売られているというのも、静岡ならではの形なので、個性的な食べ方ができると思います。



あと、おでんのつゆも、こってり系が多くて、これも特徴のひとつです。

味噌味が、おでんの具にしみていて、ホントに美味しいんです!



しかも、値段もかなり安いんです!

一番安いのが、たまごで、1個、100円もしないんです。



安くて、美味しい食べ物なので、オススメしたいですね!



特に、モツが一番美味しいです。

お肉なんですが、スゴイやわらかいし、皮も意外と美味しいんです。



食べなれていない方でも、きっと気に入る味なんじゃないかなって思いますよ!

僕が生まれてから、これまで住み続けている、大阪府の泉州地方に位置する和泉市について、お教えしたいと思います。



一般的に、大阪府は北高南低なんて、言葉があるぐらい主要となるものは、大阪府の北の位置へ集中しております。



そして、我が和泉市は大阪府の中間よりやや下あたりで、泉州地方の中でも泉北といわれるあたりでしょうか、まあ都市部分から見ればいわゆる郊外って感じの場所ですね。



確かに、大阪の大都会、梅田や難波には、買い物や遊べるスポットがたくさんあり、通勤通学にも便利でしょう。



が、しかし、です。僕にとっては、のどかな和泉市という街がダントツで住みやすいのです!

田舎過ぎず、都会過ぎず、普通に暮らす分には何不自由ない暮らしができる上、家賃等も安いのですよ。



そして、もちろん自慢できるものだって、あります!

名産品でいえば、まずみかん!みかんがたくさん取れます!



そして、栽培の難しい天然のヤマイモ自然薯の栽培にだって成功してるし、自慢できるでしょう!

ガラス工芸だって、あります!こういった伝統工芸品を大切にしているところ、もっともっと他府県に宣伝すべきでしょう!

それに、弥生時代の史跡公園もね。



のどかで暮らしやすく、緑だって豊か、槙尾山の頂上付近からの眺めは最高!



そんな和泉市、僕はこれからも暮らしてゆきたいです。

中国地方の“ど真ん中”に我故郷『広島県三次市』は御座います。

中国縦貫道の『三次インター』を介して多くの企業の参入もあります。

三次は古くは昨年世界遺産になった『石見銀山』や、『忠臣蔵』の大石蔵之助手植えの桜も育ち、浅野家との関わりもあり歴史的にもすぐれた所です。

三次で有名なものは、『霧の海』と『鵜飼い』全国に送られる名物『鮎寿司』などが有る。

夏になると遠くは日本海に抜ける江の川でかがり火を焚いて毎夜毎に繰り広げられる鵜飼い、人々は凉を求めて見物に来る。鵜飼いのシーズンが終ると今度は霧の海。

三次盆地に秋が深くなると、昼頃まで霧が晴れない。

気温と江の川の温度差によって、天気の良い日は山が島のように見えて海の様に見える。

県北の小京都、三次へ『遊びにきんさいゃー』

名古屋市の名物はというと、天むすとか、うな重という声があかりますが、たくさんある名古屋名物の中で、私がイチオシする名物は、名古屋駅の地下街の端のほうにある、とんかつ専門店矢場トンのかつ丼です。



矢場トンのかつ丼には、キャベツが一切はいっていなくて、かつに余分な水分がしみこんでしまうということがありません。

キャベツは、別メニューで注文できます。

矢場トン独自のみそを使ったみそかつ丼は、名古屋市内に住んでいる人にとても人気があります。美味しいという噂は、かなり遠方まで広まっているようで、遠方から、わざわざ、矢場トンのかつ丼を食べに来るという人もいるくらいです。



多いのは、サラリーマンで、名古屋への出張のついでに、矢場トンを食べてから地元に帰るというパターンです。

お昼時や、夕食時になると、毎日、必ず、名古屋の地下街の矢場トンの前には、とんかつを食べに来た人達の行列ができています。

自分は神奈川に住んでいますが、他都道府県と比較してこれは優れていると思う「名物」を挙げるなら、珊瑚礁のカレーライスでしょうね。 珊瑚礁というのは江ノ島にあるカレー専門店なんですが、夏になると数時間待ちは当たり前という繁盛店です。まあ、立地条件がいいというのも大きいんですよね。海沿いの国道にあるという。

でも、味も最高なんですよね。実は昔はアンチでした。食べてないのに(笑)。あまりにも有名過ぎたし、自分はカレー好きなんでみんな勧めてくるんですけど、いつも混んでいて入る気がしなかったというのがその理由です。 ところが、たまたま連れと珊瑚礁へ行ってみようという話になって、まあ一度ぐらいはいいかと思って二時間ぐらい待って食べたんですが、今までの自分のアンチのコダワリはなんだったんだろうと思うぐらい美味しかったです。



ココナッツミルクが入っているんでしょうか。とにかく味がマイルドで品があります。皿も店員さんの恰好もトロピカルでいい感じ。魚のフライとか頼むと、江ノ島で水揚げされたやつが出てきて、新鮮でこれがまたうまいんですよ。



カレーの名店と言われている店でいろいろと食べましたが、珊瑚礁のカレーは自分の中ではベストですね。カレーというのは、よほどまずく作らない限り美味しいと思うんです。その上で、珊瑚礁のカレーと名指しで食べたくなるほどの中毒性があります。まあ値段がちょっと高いのが玉に瑕ですが、ふと隣を見れば海、店員さんは若くてかわいく、料理自体が最高となればこれはもう仕方がないでしょう。



江ノ島に来る機会があったら、珊瑚礁でカレーを食べる2時間というのを最初から計画に入れて欲しいと思いますね。

うどんは全国にある。

稲庭うどん、耳うどん、きしめん、伊勢うどん、讃岐うどん・・・などなど。

どの人も我が故郷のうどんが一番だと思っているはず。

確かに稲庭うどんも讃岐うどんもうまかった!

しかし、しかし、私は冷静に、公平にジャッジして、やはり大阪のうどんが一番だと思う。

その理由は、うどんのつゆ。

大阪のうどんは薄口しょうゆの薄い味で、その色と味の上品さにかけては他のうどんのつゆを寄せ付けないと思う。

うどんの白いもちっとした色に、黄金色のつゆがピッタリマッチ。

温泉につかるもち肌の美人のようと言えば言いすぎかな。

とにかく、大阪名物うどんは日本一や!

故郷である高知県は、黒潮の太平洋に面していることから、海産物においしいものがあります。
カツオ、うつぼのたたきは、絶品ですし、土佐名産のうす塩やわらか釜揚げちりめんも有名です。手作業で大きな釜で一気にしらすを茹で上げるいう釜揚製法でできた釜揚げちりめんはどこか昔ながらの懐かしさを感じさせるものがあります。
ちりめんじゃこの「ちりめん丼」は、少々のお醤油と酢みかんであっさりと風味豊かに食べるのが、土佐流です。

私の住んでいる奈良県は、寺社仏閣や古墳があちこちにある、本当に歴史のある土地です。
といっても私が住んでいるのは奈良といっても東大寺などがある辺りではありません。
中和と言われるエリアです。
我が家の界隈での名所と言えば法隆寺
歴史で必ず出てくるお寺なので、誰でも必ず知っていますよね〜。
聖徳太子が建てたお寺です。
周りにそれほど有名な名所があるわけでないので、割とのんびりと静かな境内で、ゆったりとした気分で参拝できます。
また二上山という山が家から見えるのですが、この山は万葉集でも歌われるぐらい、昔から神聖な山としてあがめられてきた山です。
ハイキングコースとしても、なかなかいい山ですよ。
奈良はいにしえに思いを馳せることができる、なかなか良いところです。

 日本各地に名産があるのは、当たり前の時代となりました。

 私の住んでいる北海道は、食べ物がおいしいことで有名ですが、地元に長く住んでいるとそれが当たり前になってしまうということに気づかされましたね。

北海道といえばやはり寿司がおいしいと思います。その中でも札幌をはじめとする道内の拠点都市は、寿司の激戦区となっています。その中でも札幌はやはり道都ということで道内で一番の激戦区となってます。

 札幌市内には回転すし屋のほかに通常の寿司屋も数多くあるのでこの店がいいというふうには決められませんが、私個人的には釧路市根室市から出店した回転寿司屋はお勧めしますね。理由は簡単です。どちらの町も漁業が盛んで新鮮な魚が手に入るからです。東京でも新鮮なお魚を手に入れることは可能ですが、値段が安く手に入れることができるのは北海道ならではだと思います。

 食材の宝庫北海道だからこそできることだと私は思います。

 それと北海道はラーメンもとてもおいしいです。札幌と言えば味噌ラーメンです。たまに味噌ラーメンを食べに行くのですが、これもいろんな店があるのでなかなか決められませんね。

 そんなことで、食を求めるのであれば北海道へどうぞ!!

やっと春めいて来ましたが、まだまだ、朝晩は冷える日が続いていますね。

鍋を囲んで一杯と言う人も、まだ多いと思います。

そんな鍋ものに欠かせない物が、冬野菜、今年もずいぶん食べました。

白菜、葱、みず菜、春菊、法連草、小松菜、そして大根。

大根と言えば此処、神奈川県は三浦半島の三浦大根はとても有名!かな?・・・・。

三浦大根は青首大根とは対照的な白首大根!

全体が太くて白い大大根です。

昔は、ふくろはぎ(足)の太い人を指して大根足と言いましたが、最近はとんと聞かなくなりましたね。ダイエットでスレンダーな人が多いからでしょうか?(勿論女の人の事です)

おっと、話がそれました、すいません。

三浦大根の事をもう少し説明しますと、産地は、三浦半島の南端部で栽培され、白く、太く、みずみずしいのが特徴。

そう、水分がとても多く、おでん等、煮物に使うと最高です。煮崩れし難く、味が良く染みるのですよ!

しかし近年、青首の需要に押されあまり見なくなりました。

農家の方達が、自分専用に栽培している程度だそうです。

お百姓さんは良いですね!美味しい大根が自分で作れて・・・・。

私の住んでいる山形県中山町は、芋煮の発祥の地です。芋煮とは、山形県の郷土料理で、味は、住んでいる地域によってさまざま。味噌味で豚肉を使う地方もあれば、醤油味で牛肉を使う地方もあります。そんな地方で昔から愛されてきた芋煮ですが、発祥の地は知らない人がほとんど。
もともと、芋煮は昔最上川で物を運ぶ仕事をしていた人たちが、受け取り人を待つために暇をつぶすためにこの芋煮を作って食べていたといわれています。その運ぶ人達が受け取りに待っていた場所が中山町。当時は、中山町の小塩という地区でサトイモがよく取れたため、そのサトイモを使って料理を初めてたのが芋煮の始まり。
山形県の中では、小さくて印象の小さい町ですが、あの芋煮の始まりの場所です。だから、いろんな味付けがある、芋煮だけど、中山町民が作る芋煮が、本当の真実の芋煮の味ですよ!!

名古屋市 東区ここは私が生まれた場所です。

一番有名なのは徳川園です。

徳川園は池泉回遊式の日本庭園で日本の自然景観を凝縮して四季折々を楽しめます。

徳川美術館は国宝「源氏物語絵巻」尾張徳川家に伝えられた刀剣・工芸品などが展示されています。

逢左文庫は尾張徳川家旧蔵書 和漢の優れた古典書を所蔵しています。

この3つを見ることで大名文化を理解できるとおもいます。

さらに近くにガーデンレストラン徳川園があります。

徳川園の庭を眺めながらフランス料理を味わうことができます 夜景がすばらしく悠々の時間の流れを感じます

私の住んでいる福岡県大牟田市の自慢は夏祭り「大蛇山」。

毎年、大勢の見物客で賑わうこのお祭は、江戸時代に始まったもので

300年以上の歴史があります。



毎年7月の第4土曜日、日曜日に竹や和紙で作られた大蛇をかたどった

大きな山車が登場。

大蛇の大きく開いて鋭い牙が輝く口からは、

花火や煙幕が噴き出し、まるで大蛇が火を噴いているようで、迫力満点!!!



この山車は、毎年新しく作成されるもので、地区によって

デザインも様々。

大きな目玉や耳、牙は商売繁盛のお守りとして、祭が終わると

大牟田市内の飲食店や商店に飾られています。

それ以外の頭や、尻尾は毎年祭が終わると氏子による「山崩し」で取り壊され

神社で燃やすのが慣わしですが、崩した大蛇の一部も家内安全のお守りになる

ということで、それを奪おうとする見物客と、渡すまいとする氏子の攻防も見もの。



また、子供が生まれると、大蛇の大きな口の中に入れる「かませ」という儀式で

一年の健康と、健やかな成長を祈ります。

わが町青森県弘前市の自慢の一品は、

「特別純米酒 華一風」です!

「華想い」という品種のお米を使って作られたお酒で、
弘前市の地酒大賞にも輝いたお酒です。

実は私、日本酒があまり得意ではなくて、
ほとんど飲まないのです。

以前人に薦められてこのお酒を飲んだところ、
そのすっきりとした味わいに日本酒っておいしいものなんだなって思っちゃいました。

ソムリエ風に表現するのであれば、

「華のある香りがするお酒」

なんて・・・。

飲みだすとすいすいいけちゃうこのお酒、
気がつくともう1瓶あけちゃいそうなくらいです。

日本酒はちょっとという女性の方でも、
気軽に飲めるお酒だと思います。

720mLでも千円ちょっとというお手ごろ価格です。
弘前市に来たときは是非お土産にどうでしょうか。

これからさくらの季節。

さくらの花と華一風なんてかけちゃって、
風情もあるかもしれませんね。

 

私の住む兵庫県川西市といえば・・・



清和源氏発祥の地!

三ツ矢サイダー発祥の地!

近代イチジク発祥の地!

などなど!!!!



清和源氏は歴史好きの方ならお分かりですよね?

有名な征夷大将軍を出しているお家柄です。



三ツ矢サイダーはあの素朴な味が忘れられませんよね?



近代イチジク・・・といってもピンと来ないと思いますが、そのイチジクを使ったワインなんて名物で、数量限定!



ホントたくさん名物があるのに全然名前が知られていませんけど^^;

ちなみに宝塚市のお隣の市ですが・・・何か?

わが町三重県の名物というと

松坂牛、伊勢海老、鳥羽水族館、志摩スペイン村、

F-!の開催地鈴鹿サーキットなどいろいろありますが

最近、一番の話題でもあり、人気が高いものは

なんと言っても、「赤福」なんではないでしょうか。



あの有名なお伊勢さん、伊勢神宮の人気のお土産です。

(陣内&紀香さんのプロポーズの場所としても有名になりましたよね。)



表示偽装で販売が中止されていましたが、現在少しずつ販売が開始されています。



新しく販売場所が再開されるたびに

開店前からすごい数の行列が出来ることで、その人気がわかります。



あのお餅のやらわかさ、あんこのしっとり感。



あの味は赤福ならではですよね。

販売再開されて本当に嬉しいです^o^。

奈良の隠れた名物をご紹介します。

マスコミにもほとんど紹介されていない名物。

奈良県人でも知らない人がいます。

その商品の名は、だんご庄のおだんごです。

このだんご、竹ぐしにさしたきなこのおだんごなんですが、これがとてもおいしいのです。こんなだんごは、どこにも売っていません。

お店もそんなにアピールしていないので、知っている人しか知らない隠れた奈良の名物なんです。ただ、お店はいつも常連のお客さんでいっぱいです。

奈良でも2店舗しかありません。手作りで作っていて、保存料とか一切使用していないのでだんご庄のおだんごは基本的に賞味期限はその日。だからおみやげにはちょっと向かないかも。冷凍保存すれば何日かは日持ちするようですけどね。

奈良に行ったらぜひ食べて欲しいおだんごですね。

青森名物のいちご煮って知ってますか?

薄い昆布だしであわびとうにをさっと煮ただけのものなのですが、シンプルながらウニ・アワビの豪華食材を使っているだけあって本当に美味しい一品です。

熱〜いだし汁に入れられたウニが、ツブツブといちごの表面を連想させるかのように花開くことからいちご煮と言われているのだそうです。

時々、遊びに行く親戚の家でご馳走になることがあるのですが、地元の人にとってもこれは家庭料理というよりはちょっとしたお祭り料理みたいなものだそうで、そんなに食卓にあがることはないそうです。

いつもおみやげ用に1缶(ホールトマト缶くらいの大きさ)1000円くらいのいちご煮を買って帰るのですが、これでご飯を炊くと美味しいと聞いて実際にやってみたところ、確かに贅沢な美味しさ!料亭の味でした。

以来、ご飯用とそのままお椀用として、多めに買うようになりました。
皆さんも青森に行ったらぜひ味わって、そしておみやげ品としてもチェックしてみることをおすすめします。