私が初めて単身で仕事に赴任し、2年ほど暮らした福井県は、バラエティに富んだ観光地の存在と珍しいものを含めた食べ物の名物が多く、第2のふるさとと考えている私としても、誇りを持っておすすめできる地域です。名所としては、名高い東尋坊の絶壁と、落ち着きと伝統のある永平寺が北部では有名で、この2か所だけでも訪問者を満足させてくれます。南武では、敦賀の気比の松原が有名であるほか、現在テレビドラマなどでも話題となっている小浜市という特色ある地域があり、これまた趣が感じられます。

食べ物は説明するまでもないでしょう。かにふぐをはじめとした海産物では全国随一と思われ、羽二重餅などの銘菓もあります。そしてなにより私が好きだったのがソースカツ丼!ややB級グルメの範疇にはいると思いますが、一度は試していただきたいものです。

兵庫県神戸市の観光名所といえば、神戸港・異人館・モザイク・有馬・六甲山と

いろいろあるけれど私のイチオシはやっぱり須磨海岸



阪神間唯一の海水浴場で夏はいうまでもなく、人が溢れます。

けれど冬、実は冬の須磨海岸は晴れた日は暖かく、人出も無く

心地よい時間が流れます。

海の水も透明度を増し、海底をも露にします。

紀伊半島と淡路島を背景に海が広がる穏やかな風景は慌しく流れるある日々の中で

ほっとさせてくれます。

背後に迫る山、明石海峡大橋、国道二号線やJRが側を走りますが、静かな空気が漂います。



アクセスもいうまでもなく便利で、特にJRの須磨駅、改札を抜け駅舎の階段を下りると

そこは、もう、砂浜です。

都市の中の穏やかな空間、それが冬の須磨海岸です。

ここ静岡県浜松市の名物といえば、「うなぎ」が有名です。
JRの浜松駅前には有名なうなぎ屋さんがあり、休日の昼飯時には行列ができていたりします。また、「うなぎパイ」のようなうなぎのうなぎのエキスのふくまれたお菓子もあります。
この「うなぎパイ」の製造元である春華堂さんでは、工場見学が可能で、できたての「うなぎパイ」を一枚いただけるそうです。
小学校の遠足のコースなどにもなっているそうです。
近くには、浜名湖ガーデンパークなどもあり、これからの時期にはいいですよ。

私の住んでいる愛知県の名物と言えば、きしめんういろう味噌カツなどありますが、一番のおすすめはひつまぶしですね。

これほど美味しいと思えるものも珍しいですよ。

ひつまぶしの食べ方っていうのもあるんですよ。

まずは、普通に茶碗によせて食べます。

次に、同じく茶碗によせて薬味とわさびを適当につけて食べます。

最後にお茶漬けで薬味とわさびは好みでサラサラと食べます。

3通りも味わえるって幸せな気分になります。

愛知県を訪れたときは是非食べていってほしいですね。

やみつきになりますよ。

鳥取には、とうふちくわという珍しいちくわがあります。これは、昔、お殿様が、貧しい人でも食べられるちくわを開発するようにと、命じられ、つくられた鳥取ならではのちくわです。

真っ白なちくわで、食べると、ちょっと、甘い味がします。そのまま、たべてもおいしいですし、わさびじょうゆにつけて食べる人もいます。

なんと、鳥取には、「とうふちくわ総研」まであるんですよね。そのくらい、とうふちくわに対する思いは深いです。

なので、みんな、結構、ちくわを食べます。うちなどは、3日に1日は食べると思います。いまでは、チーズ入りのものなど、バリエーションも豊富になって、みんな、いろんな味を楽しんでいます。

私の住む埼玉県さいたま市は、合併をして数年たちました。

旧4市が同じ「さいたま市」になったものの、根強く残るのは旧○○市という表現です。

この旧○○市によって結構土地柄があるんですよ。



私は旧浦和市に住んでいるのですけど、浦和の名物と言えば

白露宝』・『浦和レッズ』・『うなぎ』です。



浦和レッズ・うなぎはご存知の方も多いと思いますが

意外と知られていないのが白露宝



白露宝って、白あんをホワイトチョコでコーティングした一口サイズの和洋菓子。

美味しいのですが、なぜか市外の人には知名度低いんですよね。

デパートなどでみかけたらぜひ一度召し上がってみて下さい!

私の主人の家は、鳥取県境港市にあります。そこの名物といえば、松葉ガニです。冬の11月から3月まで解禁になり、親ガニ(メス)と松葉ガニ(オス)といいます。値段は、香住ガニや越前ガニといったブランドより安く買えます。大体一匹10000円が食べ応えもあり、手ごろな値段だと思います。私の家庭では、毎年主人のお母さんから生とゆでがにを3匹づつ送っていただいています。生がには、水の中に昆布だしと足の先をいれ、沸騰したら昆布を取り出し、白菜をたくさん入れ、かにを食べやすくしたものをいれて蒸し煮にします。かにのエキスがでて、とてもおいしいです。カニみそはお酒をいれて飲むと体があったまります。ぜひ、境港に行くことがあれば松葉ガニをおすすめします。

私の住んでいる岡山県浅口市の鴨方という町に 鴨川そうめん という地元名物の そうめん があります。

地元浅口市鴨方の、おいしい水で作った 鴨川そうめん はおいしくて地元でも大人気です。

夏になると 鴨川そうめん のいろんなイベントがあり、たいへんにぎわっています。

地元テレビでも 鴨川そうめん はたびたび紹介されていますし、浅口市の 町おこし にも一役かっています。

全国から 鴨川そうめん を食べにくる観光客も毎年たくさんいます。

そうめん と聞くと 夏 がメインという感じがしますが、 鴨川そうめん は地元では一年中食べられている人気メニューです。

もっと全国に 鴨川そうめん が広まってほしいです。

私の実家、埼玉県

その北に位置する、加須市は、「加須うどん」で有名です。



うどん、といえば、

讃岐とか、いろいろあるけど、

加須うどんって、実はあまり知られてないですよね??



私の通っていた高校、加須市には

何十件もうどん屋があり、

その中で、「加須手打ちうどん会」というものに33店舗も加盟してます。



食べたお店でスタンプラリーなんてのもあります。



とっても安くて、つるりんとこしがあって

割と濃い色のおつゆでいただく加須うどん。

とってもおいしいです。



私は「つかさ」さんのうどんが好きです。





中には、皇太子様がおいでになったお店もあるんですよ。



マニアックだけど??地元では超有名な加須うどん



東北道を利用したときには、お立ちよりあれ。


わが大分県の名物と言えば・・・温泉、かぼすなどなどですが。

一番の自慢はとり天です!



とり天
とは鳥の天ぷらのことなんですが、これ、ちょっと前までは

全国にあるものだと思ってました。

家庭でもから揚げよりは断然とり天が多く食卓に上ってましたし。



でもTVで紹介されていて初めて「とり天って大分県だけなんだ!」

と気付きました。

たぶん、ほとんどの大分県民がそうだったのでは?w



とり天は衣がふんわり(天ぷらですから)していて、

鳥のから揚げよりも断然おいしいです。贔屓目でしょうか?w



ぜひぜひ大分県とり天、食べに来て下さいな〜!




皆さんは自分の住んでいるところや、故郷のオススメスポットや

オススメ品ってありますか?



私がお勧めしたいのは、私の出身地長野県の名産品『おやき』です!

おやきはご存知の方も居ると思いますが、小麦粉で作った皮の中に

野沢菜やナスの味噌炒め、切干大根などといった色々な具が

たっぷりと詰まっているものです。



また、そのおやきは長野県の中でも色々な種類があるんですよね。

私が好きなのは、一度油で焼いてから蒸したものです。

これだと生地がもっちりしていて、食べ応えも充分。

昔は祖母に作ってもらったりしていましたが、祖母が亡くなってからは

お店で買うことが多くなりました。



とても美味しいので、皆さんも長野に行った際には

是非試してみてくださいね!

茨城の名物といえば

納豆や干し芋を浮かべる方が多いのではないでしょうか。

しかし冬を代表する名物があるのです。

それはあんこう鍋

最近ではときどきテレビなどで紹介されることがあるので

ご存知の方もいるかも知れませんね。



あんこう自体はそのちょっとグロテスクな姿から

敬遠される方も多いかも知れませんが

食べてみると白身魚のような上品な味です。

そして皮の部分はとろとろしていて

身の部分とは別の食感で美味しいのです。

そのとろとろの正体はコラーゲン。

だからお肌にとても良いので

女性の方に特にオススメですよ。



他にもあんこう鍋には野菜もたっぷり入ってますので

栄養バランスもばっちりですし

なにより、冬に鍋物は身体があたたまりますよね。

自分は鍋料理の中であんこう鍋がトップ3に入るぐらいに好きです。



茨城に来る機会がありましたら

ぜひご賞味いただきたい一品です。

大阪の名物、自慢できるものといったらやっぱりたこ焼き

普通は焼いてソースとマヨネーズをかけて食べるのが一般的。

でも元祖大阪のたこ焼きは生地にだしが入っていて

なにもつけなくてもだし汁がじゅわ〜と染み出て美味しいんです。

焼き加減も外はカリ!!中はとろ〜り。

そしてもちろんビッグなタコが入ってます!!

普通のソースとマヨネーズをかけたものもありますし、

刻んだ青ねぎをたっぷりまぶしてポン酢をかけて食べるものもあります。

これもすごく美味しいですよ。

最近では普通のたこ焼き10個分くらいの

(野球ボールほどといったほうがいいかも)

ジャンボがたこ焼きを売る屋台まであります。

まだ食べたことはありませんが。

出来立て、アツアツをほおばる瞬間はとても幸せ〜な気持ちになります♪

徳島県には、いいところがいーっぱいあります。
まず、名産品。

焼き魚やそうめんなどに絞ってかけると爽やかになって美味しい「すだち」。
高級料亭などでも使われています。
小さいかぼすみたいな感じ。

甘くてほっこり、焼き芋にはピッタリ!のさつまいも「鳴門金時」。
私は焼き芋、スイートポテト、大学芋にして食べちゃいます。

真っ黒な醤油とんこつスープがくせになる「徳島ラーメン」。
コシのある麺や豚ばら肉に生卵が入って、ご飯も欲しくなるんですよー。
お店の競争も激しくって、人気店では行列が出来ちゃうほど。
でも、待つだけの価値があるくらい美味しい!

この3つは欠かせません。

あと、徳島県といえば忘れちゃいけないのが「阿波踊り
8/12から8/15まで連日連夜行われる、踊りなんですが・・・
これがまた熱くて面白いんです。
街中が「阿波踊り」一色になるんですよ。
期間中の見物客はのべ100万人にも達するほどです。

他にも「鳴門の渦潮」や「土柱」、「かずら橋」、「大塚国際美術館」、「阿波踊り会館」や映画化されて有名になった?「眉山」なども観光スポットとして有名です。

私のお国自慢をしようと思います。



私は、埼玉県の蓮田市というところに住んでいるのですが、とても歴史がある場所なのです。国指定史跡にも指定されている黒浜貝塚というものもあるんですよ。土器なども多数、発見されているのです。街も歴史で売り出そうとしており、役所には復元された竪穴式住居もあったりします。また綾瀬貝塚などもあり小学生の社会科見学なども盛んです。



他にも、ご当地お菓子なんかもあったりします。縄文まんじゅうというのが市内で売り出されていたりしてます。地元で作られた大豆を使用した、とても素朴な味なんですよ。お勧めです。



私自身、とても歴史に興味があり、またスイーツ好きでもあります。これはきっと、蓮田に育ったからなんじゃないかな、なんて事を最近になって考えたりしています。

神奈川県:横浜市「しゅうまい」ももちろんですが、

その他、中華には五月蝿いですよ。ザーサイから始まり上海がにまで、

エビチリや酢豚、青菜の炒め物や、春巻き...点心!

紹興酒も、もちろん薬膳なんかもありますね。

豚まんや桃まんじゅう・杏仁豆腐も本物は本当に美味しいですよ。

横浜の中華街は、横浜市の本の一部です。もっと海沿いに行けばシーフードも

山側に行けば、畑もありますから(遊べるスポットも目白押しです)。

結構飽きないエリアですよ。

愛媛の名物といえば、もちろんみかん

私は結婚してから、この土地にきて15年。

毎年、冬は手のひらが病気みたいに黄色くなってしまう。

ちょっと食べすぎ?

でも、これは結婚してから始まった話ではなく、

高校の頃から、とにかく黄色かった。

その頃からかんきつ類は好きで、一年中食べていた。

だから、そんな私が結婚してここのきたのも運命かも?

かんきつ類にも色々あって、この時期美味しいのはでこポン

いよかん
もまだまだ美味しい時期だ。

しっかり、ビタミンCを摂って風邪を予防しよう♪

 旅行雑誌に紹介されて,かなり全国区になった北海道帯広市豚丼。これからの旅行シーズン,各有名店ではかなり行列が出来ます。行列が出来るって帯広ではここ数年の出来事。豚丼が有名になって嬉しい限り。

 牛丼はつゆがたっぷりですが,豚丼は炭火,またはフライパンで焼いた豚肉(タレは各店の秘伝)をのせるので,汁が飯に染みる程度。タレを吸ったご飯が美味しい!!もちろん,地元の豚を使った肉は滋味に溢れ,美味い!!の一言です。豚丼を扱う店は多いので(専門店から,天麩羅屋,食堂とよりどりみどり)よく研究して,並んでくださいね。

 案外,雑誌に載ってないお店にも美味しい店,あるかも!!さあ,豚丼はやっぱり帯広で食べなきゃ!!!

私の地元である愛知県半田市には5年に一度開催されるはんだ山車まつりがあります。

これは、市内10地区、31台の山車が一度に集結する、雄大で歴史ある文化的なお祭りです。

一台だけでも、大迫力の山車が、31台勢ぞろいしたときの光景は、圧巻の一言に尽きます。

山車は細かくて美しい彫刻や、豪華で雅やかな幕、精密なカラクリ人形がとてもすばらしく、10万人以上も訪れる感顧客のみなさんは、写真を片手に感心しておられますよ。

また、ひつまぶしのように、三度の美味しさが味わえる、はんだカラクリラーメンもありますよ。

三重県伊勢神宮といえば、とても有名です。
毎年、ここへ参拝へいくことが私の行事のひとつ。
そんな伊勢神宮の内宮へいくまでにおかげ横丁という江戸、明治期の
伊勢路の町並みを再現した場所があるんですよ。

ここを通って内宮までお参りにいくのですが、このおかげ横丁
ギュギュッと伊勢のいいものがつまってるので一日いても
飽きません。

お昼は伊勢名物、伊勢うどんをちゅるちゅるっといただく。
そして、ちょいと小腹が減ったら、伊勢の赤福をいただく。
ぷらりと歩いて、お土産を買うなら伊勢の乾物を♪
ちょいと奮発するなら、真珠で有名なミキモトでお買い物。
内宮さんで参拝して、戻ってきたらご利益のありそうなこの招き猫
のある宝くじ屋さんでくじを買う。

なんていろいろ遊べるおかげ横丁〜っ!!
伊勢のいいとこギュギュッとつまったところです。