夏も冬も、岐阜で楽しもう!

私の故郷、岐阜県は山と川に恵まれた県です。

岐阜県の河川といえば、やっぱり長良川。

長良川で行われる鵜飼が、名物のひとつです。

鵜飼は、5月から9月くらいまで行われて、

鵜飼舟(船にのって、川から)から観覧することもできて

とても風流。岸から見る、いわゆる岸鵜飼も

かがり火の幻想的なあかりを楽しむことができます。

小さい頃から、河原に親につれていってもらっていた

こともあって、今も大好きな場所。

道もちょっと整備されて、夏にはあかりウォークという

イベントも行われるようになりました。ちょうちんの灯が

道にともり、そぞろ歩きを楽しめますよ。

そして、なんといっても、長良川にて7月と8月の二回

行われるのが、花火大会。地元の私たちも、とても

心躍るイベント!

全国規模の花火大会だと知ったのが、大学生になってから。。

一晩で3万発の花火が豪快に打ち上げられます。

あれが普通だとおもっていた私。岐阜の花火なしでは、

夏は語れません。

私の目からみると、どちらかといえば夏の楽しみが多く

かんじられますが、ウインタースポーツ好きの方なら、

山ですね。スキー、スノーボード。日帰りでいけるところも

いくつか。おとなりの長野県にも、日帰りで行く人が多いですよ。



意外と地味だといわれてしまう岐阜県ですが、自然に囲まれて

いるがゆえの、楽しみがたくさん。ぜひ、足を運んで

体感してもらいたいものです☆